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執筆者の写真Furuya Hirotoshi

ドイツSPL本社の公式ヘッドホンに採用されました。


開発責任者の古屋です。

いよいよ発売が開始されましたInfinityですが、早速海を渡りドイツSPL本社の刷新されたばかりのスタジオに置かれています。グループ会社で日本法人を運営するSPL社ですが、実際のところヨーロッパの中でも孤高の存在とされるSPL社とは、お世辞は一切抜きの付き合いです。音楽の本場ドイツで、しかもSPLでInfinityが早速に認められる形となりました。



SPLマーケティングマネージャー、サーシャ・フロッケンによるInfinityのレビューです。


『過去数年間、RAD-0(Rosson Audio Design)やDan Clarkのようなオープンバックの平面静磁ヘッドホンを聴いていることがほとんどなので、ダイナミックなクローズドバックヘッドホンのサウンドにはもう慣れていませんでしたが、Infiniyは非常に自然に聴くことができました。 焦点の合った低音域、きびきびとしたトランジェント(良い意味で)、ステレオステージの表現が本当に素晴らしいです。 「トレントモラー」を聴いて本当に楽しいと感じました。 また、クローズドの仕様は遮音性に優れており、街中で使用するにも最適と言えます。』

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