開発責任者の古屋です。
EarEffectのリリースが、2022年6月予定から遅れておりまして申し訳ありません。スウェーデンとドイツのチームも合わせまして、メンバー共々一気に開発を進めておりますが、市場の皆様からのお声も併せまして、検討材料も増えてまいりました。
先ず、Windowsよりも先に、Android版をリリースすべきというお声を多数頂戴することとなり、人的リソースをスマートフォン向けアプリへと一定数差し向けることとなり、既にAndroid版のみでなくiOS版もプロトタイプが動いている状況です。
来週にはメディア向けのBeta版が配布予定となり、いよいよ市場へとEarEffectが出て行く準備が整っております。
こうした動きを背景に、Windows版の開発に人員を割けなかったことから、再度若干の遅延が発生することとなりました。最初の開発遅延のお知らせから1カ月以上が経過しまして、再度遅延が発生いたしますことを心よりお詫び申しあげますと共に、その分ご期待以上の製品を市場へ投入できると感じております。
サウンドエンジンは、以前はライセンス使用を前提とした開発を行っておりましたが、再度全てを一新し、真新しい新規開発の強力なエンジンを一から構築しております。
Eareffectのリリースに付きましては、何卒ご理解のほど頂戴できますと幸いです。宜しくお願い致します。
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